本日は代官山の蔦屋書展にて開催された『【トークイベント】代官山文学ナイト:鴻巣友季子の文学茶々 Vol・5「ポケットマスターピース09 E・A・ポー」(E・A・ポー著)&「イエスの幼子時代」(クッツェー著)W刊行記念』に参加させていただきました。
とても楽しくお話を聞くことができ、また、とても勉強になりました。
ポーの新訳が読めるというだけでも嬉しいのに、刊行記念のイベントで翻訳家さんのお話まで聞けるなんて!鴻巣さんのここ10年くらい、「風と共に去りぬ」だの「嵐が丘」だのとの被り方などもご案内いただきました。
クッツェーにはまったくご縁がありませんが、今後、読んでみたいと思います。
ポーの訳文の文調との対比がとても面白く、鴻巣さんの朗読者としての才能も見せつけられました。サインもとてもていねいに入れていただきました。

鴻巣さんは19歳のときにある日突然、翻訳学校の広告を見て、自分は翻訳者になるんだと思いこんだというお話をされました。似たような話をされた方がいたなぁ…、あ、大河ドラマの「篤姫」の脚本を書いた田淵久美子さんだったか。あるドラマを見ていたら「脚本 山田太一」の箇所が自分の名前に見えて、自分はもう脚本家になると思いこんだとか。強い気持ちで目標に向かうというのは大切ということで。

http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/06/5.html