今年初の東京ほんま会はテリー斎藤さんによるWildLight中級セミナーでした。
初級といいますか以前にセミナーを受けたのは数年前でして、なんとなく使える気ではいたのですが。
初級のおさらいプラス自分でも辞書を作ってみましょうという内容でして、もちろん書くのはそうそううまくはいかず…、スタッフの方たちにもいろいろフォローしていただきました。

新田さんのマクロが翻訳者向けとすると(もちろんそればっかりじゃないんですが)、テリーさんのWildLightはチェッカー用というか、翻訳会社がクライアントに納品する前のチェック作業について考慮された機能が多く搭載されているように思います。
また、自分の都合のいいように使いたければ、もとい、顧客要件を満たすためのチェック作業を充実させるには、カスタマイズも必要なんですよね。

で、カスタマイズ自体はちょっとしたものであっても、文字コードや正規表現、ワイルドカードといった知識が必要なわけで、セミナーでもその説明は必要とされますし、難しいと言いますか、奥の深さを改めて認識いたしました。
かと言ってガチガチに難しいだけなんていうことはなくて、手の届くところにヒントがあったり、連絡もできるようになっていたりします。
カスタマイズしなくてもメニューから利用できる機能も活用できるところは多くあります。
いずれのツールにしてもしばらく使わないと機能性・操作性は忘れてしまいますし、使い続けることで新たな発見にも恵まれます。真摯に取り組むことというのはユーザの姿勢としても重要かなとも思いました。