クックパッドのエンジニアやデザイナーさんによる経験などが発表されるという Cookpad TechConf 2016 に参加させていただきました。
定員 250 名の抽選に対して 1000 名以上が応募していたこのイベント、幸運にも繰り上げ当選にて懇親会にまで参加させていただくことができました。

13:00 ~18:00 まで、クックパッドのエンジニアさんやデザイナーさんが入れ替わり立ち代わり、自己紹介や所属部署の紹介を含め、取り組んでいる業務についての発表が行われました。一人当たりの持ち時間は質疑応答も含めて約30分、テンポよくたくさんのプレゼンを拝見しました。プレゼンデータは後日に公開されるとのことでした。

翻訳業界のイベントとは違って、皆さん語り口もフラットで服装もカジュアル。懇親会でお聞きしたところによるとエンジニアさんたちのイベントでは珍しくない雰囲気とのこと。
良いことばかりではなく、苦い経験などが赤裸々に語られるような一面もありました。
直接的な言及はなくとも、いずれの発表からも業務の厳しさや濃密さ、そしてプロ意識の高さが伺えました。

全体的に自分にとっては馴染みのない、難しい話題が多くありました。
お目当てだった機械翻訳についてはプレゼンはありませんでしたが、機械学習についてのお話があったのと、懇親会でも多少の話をお聞きすることができました。
そして、プレゼンでは少なからず、検索における日本語の解釈の難しさや、スタイルガイドに通じるコーディング規約のお話、UI や UX とユニバーサルデザインなどなど、翻訳業界との共通の話題も皆無ではありませんでした。