本日は、日本出版クラブさんの「洋書の森」主催、翻訳者のためのウィークエンドスキルアップ講座 第24回 「翻訳の作法 ー原文に寄り添う Part II」と題された亀井よし子先生のご講演に出席しました。

亀井先生は実にものをはっきりシャキシャキとおっしゃる方で、課題文に対する注意事項や説明をすらすらと述べてくださいました。
実は洋書の森へ赴くのは今回が初めてで(森は休館日でしたが、隙間から中を拝見させていただきました)、今までことごとく機会を逃しており、ご高名でおられる亀井先生と聞いて是非にと早々に参加申し込みをしたものの、その後の忙しさにかまけて課題文が出ていたことをすっかり失念しておりました。あー、もったいなかった。
課題文はいかにもムヅカシイといいますか、日本語にしにくい要素が伺え、背景を理解し、人物像を描きながらでなければ訳しにくそうなテキストでした。
懇親会でも先生はとても気さくにお話くださいました。質問にも明確に答えてくださいました。

なによりも残ったのは、自分勝手な解釈をして訳すのではなく、原文に忠実に、書いてあることは書いてあるように訳すということでした。