http://www.rikkyo.ac.jp/events/2015/05/16193/

立教大学での「通訳翻訳と異文化コミュニケーション」シリーズ第2回はダブリンシティー大学で教鞭をとっておられるオヘイガン統子先生によるゲーム翻訳の話でした。
とっても面白かったです。
ゲーム翻訳と一口に言っても、UI、ナレーション、リーガル、歌、字幕、吹替えの翻訳が発生し、多岐に渡るため単一のツール(例:CAT)では対応しきれないことに納得できました。
翻訳が多少おかしくてもゲームが面白ければ売れることもある、翻訳がおかしいために先に進めないとNGという独特の傾向。
カルチャライゼーション、レーティング、高い機密性、ハイパーセクシュアライゼーション、「He」でも「She」でもない中性などなど、ゲーム業界特有の難点も多く紹介されました。
第一回と同じく方言の翻訳では関西便がWales訛りでアテレコされている例なども楽しく見せていただきました。