本日はこちらの日本出版学会によるイベントに出席させていただきました。

これがですね、『英国VOGUE 100年目の闘い』という2巻もののDVDの上映のみでほぼ済んでしまいました。

イベント冒頭で富川先生が解説をいれてくださったおかげで人間関係が分かりやすかったり、VOGUE誌たるもの、アメリカ版、イギリス版、その他海外版の関係性など、多少のヒントは与えられましたが、富川先生ご自身がどうしてこの監修に携わったのか、字幕監修をする上でどのようなご苦労があったのかというお話をもっとお聞きしたかったです。

特に今回のドキュメンタリーでは、単なるインタビューの受け答えとしての字幕だけではなく、映し出される人々の役職も字幕であり、工夫をされた旨については冒頭に簡単なご説明はありましたが、映像を止めてでも、上映後にももう少し説明をして欲しかったと思います。
そもそも、翻訳担当者と監修者との関係性というか、「監修者」としてどういったことをするのかというようなことをお聞きしたかったのだと思います。

DVDを通して感じられたのは、イギリス版VOGUEの編集長である(あった)アレクサンドラ・シュルマンがジャーナリストとしてプロフェッショナリズムを貫いているかという姿勢でした。

それから今回初めて聞いたのは「マガジンメディア360°」という指標、単位は「オーディエンス」。米国雑誌協会による指標で紙雑誌と電子版の読者数に、Webサイト、モバイルサイト、動画のUV、SNSのファン数などを合算しているらしい。

DVD2巻見るのは長い時間でしたが、もう少し説明が欲しかった。せっかくの機会だっただけに残念でした。