これを読んだことで少しスッキリしたというか。

「ケイゾク」はかなり好きなテレビドラマなのですが、「SPEC」がレギュラー放映されていた頃は忙しかったのか、あまり見ておらず、断片的に見るには理解に苦しいドラマとなっていて、スペシャルドラマや映画なども見ずに過ごしてきたのですが…。いつだかケーブルテレビを試用した折に録画した「SPEC ~結~」(「漸ノ篇」と「爻ノ篇」)を、試験勉強しなければならない最中に見てしまいまして、そうしたらなんだか気になるところがいろいろと思い起こされ、検索したりしている内にこの「零」は読まなければならない気になりました。
SPのDVDを見ようと思わなかったのは、「どーせ柴田は出てこない」と思ったからでしょうね。

画は随分違う感じはするのですが、ドラマ映像の印象が強すぎるのでしょうがないのかもしれません。
柴田がバッチリ出てくるのが嬉しいんですね。言及される程度ではなくて、「ケイゾクとのつながり」がどうこうとかではなくて、柴田なしのケイゾク物語が自分には成立しない。それがこの漫画で確認できたのが良かったかなと。

SPEC映像作品をすべて見てみるとまた感想は変わるかもしれません。
演出家の印象が強いせいか、脚本の西萩弓絵が表面上に見えてこない。Wikiとかでもあまり紹介されていない。プロデューサーの意向が強い作品という噂も…。これについては脚本・演出・プロデューサの比較をブログで展開している方がいて興味深い。
リアルタイムで追っていないので、漫画化の意図などもよく分かりません。あ、しかもこの漫画だと朝倉も真山も出てこない。

http://www.amazon.co.jp/dp/4041202388